Python3エンジニア認定基礎を取得しました!

またまた嬉しいニュースです。
最近、立て続けに資格取得者が続出しています!
実は技術記事も複数用意していますので(現在、検証中)、楽しみに待っていてくださいねっ。

さて、このたび当社の社員がPython3エンジニア認定基礎を取得しました!
ひとりでできるもんには初登場ですが、当事業部に配属前からひっぱりだこの期待の社員です。
それでは本人のコメントをそのまま紹介します!

資格取得者のプロフィール

新卒1年目です。
趣味は寝ること・ゲーム・プログラミングです。
最近DJANGOというPythonのフレームワークの書籍が出始めたので、触ってみたいなと思っています。

資格の紹介

このたびは「Python3エンジニア認定基礎試験」の資格に合格いたしました。
「Python3エンジニア認定基礎試験」はPythonの基本構文・制御構造・例外処理・一般的なライブラリなどが出題される試験で、現場で活躍するための第一歩として取得いたしました。

資格取得にあたって工夫したポイント

参考書を読んで理解し、コードに書き起こし、試験の形式と同じ問題を解くといったことを行いました。
実際にコードを組まないと、身に入らないと思いますので、参考書を読むだけではなく、実際にコードを組むのが重要です。

今携わっているお仕事

現在はサーバの運用保守を行っており、サーバログからサーバのリソース状況のグラフ化を行ったり、製品のバグに関してサポートに問い合わせたりしています。

同じ試験を受ける皆様へのアドバイス

Python3エンジニア認定基礎試験はPython3の初歩的な内容となっており、いわゆる入門的な試験だと思うのですが、推奨されている参考書(Pythonチュートリアル)が入門書としては難しすぎる内容となっています。
ですので、プログラミングを始めて触るのがPythonという方は、別の参考書を読んでから、Pythonチュートリアルを読むことをお勧めします。

ちなみにPythonチュートリアルはWeb上で公開されているので、気軽に見ることが出来ます。
試験の内容はPythonチュートリアルを元に出題されているので、Pythonチュートリアルを読むことが出来れば簡単に合格できると思います。
試験自体はとても簡単ですので、興味ある方はぜひチャレンジしてみてください。

 

投稿者プロフィール

DBひとりでできるもん運営チーム
DBひとりでできるもん運営チーム
「DBひとりでできるもん」運営チームです。
「親しみやすさと技術力」をテーマに、技術情報・サービス・インフラ系資格取得に役立つ情報、社員等の情報をお届けします。
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