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色んなかたに読んでほしい!オウンドメディア運営の秘訣!「DBひとりでできるもん」運営責任者インタビュー♪
みなさん、こんにちはDBひとりでできるもん運営チームです。
当社は珍しい6月決算の企業で、DBひとりでできるもん運営責任者でシニアマネージャーの山本が
今期(43期)の振り返りを纏めており、その中にDBひとりでできるもんのことも含まれていましたので、インタビューしてみました♪
いろんなかたに読んで頂きたい共感の多い内容にまとまりましたので記事にしてみました
DBひとりでできるもんってとんなビジネスブログ? にも立ち上げ秘話などを掲載していますので、是非ごらんくださいね。
それにしてももう44期ですね、早いですね~。
DBひとりでできるもん のテーマ「親しみやすさと技術力」で運用してきましたが、いかがでしょうか?
こちらWordpressの仕様なので、気になさらないでください。
アクセス数やお問い合わせ頂く数も、新規取引もかなり多いですよね!
お気に入りに登録して頂いているかたも大多数いらっしゃいます。
マニアック用語集もかなり充実していますしね。
そして「事業部員の生の声を集める」「運営チームで作り上げる」「共感で動かす」ということを意識してPDCAを回しながら運用しています。
問い合わせしづらくないかな~?導線はわかりやすいかな~?なんてことも考えています。
過去のアーカイブだけでなく、みなさまの行動を促す何かになると良いですよね!
このテーマが「あらゆる接点(株主様、お客様、パートナー様、仕入れ元、当社に採用で応募してくれるかた、事業部員)」になることを願って、内容に注意を払いながら当たり障りなく(?)纏めています。人にフォーカスして、当事業部を知ってもらい、好きになってもらいたいなぁと思います。
本当に多くのみなさまから、DBひとりでできるもんを見てるよとお声がけ頂きますしね!
山本が有名人すぎて笑っちゃいます笑
お声がけ頂けると運営チームの励みにもなります
運営していく上で意識していること、困ったことはありますか?
どれも普通なことというか、運営に限らずですね。
とにかく、運営チームが全員優秀で人として素晴らしく信頼関係があることが、DBひとりでできるもんに表れていると思います。
意識してること
思っているけどできてない人いませんか~?当たり前のことを超一流に対応する。ありがとう、ごめんなさい等の挨拶。
誤りがある時はきちんと認めて謝罪し、善処する。誠実に対応する。同じチームメンバが困っていたら、言われなくても率先して動く。ビジネスマンである前に良き人間であってほしいです。
不条理なことがあれば山本に報告し、いつも「反面教師にしようねっ」とおっしゃってますしねそして決めつけずどちらにも転げるような言葉、ラインを守っての動き方等、いつも勉強になります!
お問い合わせを頂いた時、事業部員から原稿をもらった時等。すぐに返事のできないものは「後程、連絡します」等の中間報告をいれる。とっても重要なことですよね。レスポンスが良いとウケが良いスケジュールを逆算できる人は素晴らしい~♪
中間報告があるとないとでは大違いですよね、よく心配になることがあります我々も前後のフローや段取りを意識しています!
ここ、かなり重要でパワーがかかるところですね。当事者意識をもってひっぱっていく運営チームがあるからこそできることです!
何か横断チームでも、企画でも推進したことがあるかたならよくわかると思います。案内文、サンプル、原稿フォーマットを纏め、事業部員が記事を投稿しやすい仕組みを作り、常にそれらを改善し発信し続ける。うるさいな~と思っている人もいると思いますが。。。メンタルが強くないと仕事なんてできません
何事も継続ですね!反応がなくても、常に目にとまるようにしておく。。。
運営側にならないとわからない配慮ですよね。
「情報共有されてないよ」と言われるよりはマシですよね。
原稿レビュー後の修正、リリース日のシェア等、業務多忙な中、原稿を書いてくれた事業部員への報告、その際は御礼や感想も心を込めて入れる。
リリース後の全事業部員へのシェアもできる限りリアルタイムで行う。本当に運営チームはよく活動してくれていると思います、選ぶ日本語の美しさも抜群です
今や大変な業務量となり、Microsoft Power Automate等を用いて自動化も取り入れてますよね。開発が大変ですが、運営チームで検証するのも楽しいですね!
「DBひとりでできるもん」と言いつつ、サイト運営はWEB開発系で常に勉強です💦
その他、システム的な運用面での意識のポイントは割愛しますが、セキュリティやバックアップ等も意識して運用しています。
一度決めておしまいではなく、常に状況の変化に対応して運用を変えています。
困ったこと
コーヒー一杯じゃ語りきれないわ
何か面白いことを言わねば?!と元大阪人の血が騒いでいます
すみません、普通で大丈夫です!宜しくお願いします!
あるあるですが、今までの方法がいい、自分のお仕事以外のプラスαなことまで工数をかけられない等、DBひとりでできるもん への協力が得られないこともあります。
そういう時は目的を改めてシェアしたり、横断チームを作ったり、目標管理に入れたりと段階的に巻き込んでいくようにしています。
確かにおっしゃる通りですよね~。以前マーケ3号の記事でもありましたが、誰が発信するかによって協力の得られ方も変わってきますので、我々のできることはどんどん対応したいです
さっきの話に繋がりますが、あらゆることを催促する仕事もあります。
みなさんが超多忙なのは理解してるのですが、日々心を鬼にして言わなければ、、、。たぶん嫌われてると思います、まぁ昔話の「そのうちわかるよ」ですかね
嫌な仕事ですよね。依頼する側としても真っ先に資格取得したり記事を書いたりと、自分を律し率先垂範し、指摘されるポイントを片っ端から潰してはいますが(笑)
よくわかります、本当に。いつもありがとうございます!
Microsoft Power Automateやマクロ、RPA等、自動化できるものは自動化し感情を入れることなく潤滑に業務ができるよう、我々も開発頑張ります!
会社でいうと創業期、立ち上げ期、成長期、マーケティングでいうと導入期、成長期、成熟期、衰退期というような所謂ライフサイクルと言いますか、DBひとりでできるもんももう5歳になりますので、みなさまに知って頂くフェーズというよりは、成長期に相応しい企画を盛り込みたいと思っています。
以前マーケ3号の記事にあった件ですね!確かに同じことをしていても成長できないので、常に変化していかなければと思います。
SNSもフル活用したいところですね!
技術ナレッジの公開範囲
みなさんの注意を引く記事として技術検証がありますが、我々のお仕事は技術ナレッジでなんぼなところがあります。それで報酬を頂いていますので、どこまで公開するかの線引きが悩ましいですよね~。
そうですね、Oracle Database、Oracle Cloud、Dbvisit Standby、MaxGauge、Hinemos等、超貴重で大量のノウハウもありますしね。
でもみなさまにもたくさんアクセスして頂きたいです。
費用対効果!
こんなお話をみなさまにするのもどうなのかなぁと思いますが(そして広報とマーケは別物なので「知って頂く」ことと「数値結果」は別物ですが)、何をするにも結果を出さないとなりません。特に我々は事業部門なので売上、利益として。勿論、目標でアクセス数やお問合せ数等、受注率を上げる仕組み等も掲げていますが
DBひとりでできるもん からのお問合せで新規取引頂くとか、キャリア採用が決まるとかあると本当に嬉しいです。
きゃ~~!ドストレートすぎます!
あとはテレワークの今、事業部員同士の共通言語みたいになってくれるといいかな~。
DBひとりでできるもん はどこへ行く~?
今後のDBひとりでできるもんは、適切な距離感の元、かっこつけることなく、親しみやすさの風土の醸成、技術情報の継続的な発信、何かあった時のみなさまのバイブルになれればと思います。
本当にそうですね。大切に成長させていこうと思います。
山本自身はいかがでしょうか?
別に大企業を支援したくないわけではないですよ!このDBひとりでできるもんを作るきっかけの一つなった「ひとり情シスのミカタ」にも通づるもので、困ってる企業様やこれからもっと成長されることを見越した企業様のシステム面をご支援できればと思います。
さすがお若い頃から高い志をもたれてらっしゃる。熱意と継続が重要だってよくおっしゃってますしね~。女性管理職としても大活躍ですね!
若い頃にこのポジションに引き上げてくれた上司には感謝しています、ただその数を上げるために無理やり適切でないポジションにするのは宜しくないかなと思います。
性別は関係なく、みなさんが働きやすい環境作りや文化の醸成をしていきたいと思います。
給与が上げる利益構造に変えるとか、有給が取りやすいとか、些細なことを話せるとか、規則でしばらないとか、運用を考慮したお仕事の仕方とか。私の経歴上、経営・広報・マーケ・営業・技術・事務とあらゆるポジションを経験しているので、何かしらの部分で大切な事業部員と一緒にお役に立てればと思います。
対内的には「正義なき力が無力であるように、力なき正義もまた無力である」を意識して行動ですかね。
すごく我々も働きやすいです!いつもありがとうございます
ドライなようで心が温かく正義感あふれる山本はいつも素敵です!ついていきます!
長時間のインタビューありがとうございました。
投稿者プロフィール
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「DBひとりでできるもん」運営チームです。
「親しみやすさと技術力」をテーマに、技術情報・サービス・インフラ系資格取得に役立つ情報、社員等の情報をお届けします。
70名弱の事業部員で鋭意、執筆中です。
少しでも当社を知って頂けるよう、愛情込めて頑張ります!
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