はじめに

こんにちは。プラチナホルダーの長沢です。

長沢の過去記事はこちら

 

 

 

 

最近Autonomous Database(以下ADB)関連のお問い合わせが増えてきていまして、時代がADBに追いついてきたのかなと感じております。
そんなADBですがちょうど案件で新元号対応が必要となったので、記事にしてみました。

新元号に変わりまして既に2年ほどたっていますが、是非ご一読ください。

既に令和3年ですが…
あまり触れないところなので参考になればと思います!
宜しくお願いします。

Autonomous Databaseの新元号(令和)対応

そもそもOracle Databaseでの新元号対応を行うには専用のパッチを適用するlxegenユーティリティを使用して元号を追加する必要があります。
参考:Oracle データベースの日本の新元号「令和」への変更方法について(Oracle Support Japan)

しかしADBはOS領域にアクセスできないため、ユーザ側からのlxegenユーティリティの使用や、パッチ適用を行うことが出来ませんでした。

弊社検証環境で2021年1月に確認したところ、Autonomous Database 19cには新元号(令和)対応はまだされておりませんでした。どうしようかなと思い、サポートに問い合わせたところ、1週間ぐらいでパッチを適用頂きました

弊社検証環境は東京リージョンで作成しておりましたが、他のリージョンはどうなのか確認してみました。
#sqlDeveloperWebからの確認なのですこし見にくいです。

【US East(Ashburn)】

URLの表記を見て頂きたいのですがUS East(Ashburn)でも令和表記になっていました!

確認したのはTokyoとAshburnだけですが、おそらく他のリージョンも適用されているものと思われます。

次にOracle Database Cloud Service(19c)についても確認を行いましたが、2月時点のパッチには含まれてなかったため、こちらは手動で適用する必要がありそうです。
適用する場合は以下を参考にしてください。

日本の元号の変更方法について (Doc ID 2416596.1)
※ My Oracle Support へのログインが必要です。

最後に

以上、新元号(令和)対応の記事でした。
実案件では使われることが少ないところではありますが、何かの参考になりましたら幸いです。

弊社はOracleデータベース、Oracle Cloudサービスを多数展開しております。
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