簡単導入、コスト削減!Oracle Standard Editionのために作られたDR環境構築ツール
(株)システムサポートはDbvisit Standby取扱店企業に登録されています。
サブスクリプション購入、導入は当社にお任せください!最新バージョンまで実績多数!
最終更新日:2022/10/13
Dbvisit Standbyとは?
Dbvisit Standbyは110以上の国々の1,300以上のお客様に信頼され、ハードウェア障害、ロジカルエラー、自然災害、人為的な不具合、停電などのさまざまな障害から重要な情報を保護してきました。Oracle Data Guard の代替案として、Oracle Standard Edition (SE1,2含む) をより効果的に活かすことが出来ます。Oracle Standard Edition の為に作られた、
ディザスタリカバリ、災害対策ソリューションです。
ライセンス・サポートコストを最大80%削減することが可能になり、Enterprise Editionへのアップグレードは不要になります。
またOracle Database に加えMicrosoft SQLServer にも対応しております。両方のDBが存在する環境において災対環境を一元管理することが可能です。

Dbvisit Standbyに関するよくあるご質問
Dbvisit Standbyに関するFAQはこちら。
製品概要、ライセンス、動作環境、インストール要件、機能、性能、その他について詳細にご説明しています。
【突撃インタビュー!第1弾】Dbvisit Standbyサービス担当のホンネ☆
Dbvisit Standbyサービス担当のインタビュー記事はこちら。
DBひとりでできるもん運営チームが、Dbvisit Standbyサービス担当をインタビュー!
特徴、強み、類似製品との差別化、課題、ここだけの情報等をお答えしています。
Dbvisit Standbyの特徴
GUIで直感的な簡易操作
GUIとコマンドラインの両方からアクセス可能で、とてもシンプルな手順でインストール・構築・管理することができます。
スタンバイデータベースと環境を自動で作成し、Dbvisit Standby内の全てのツールやプログラムは、効果的簡単に運用・管理する為にデザインされました。
●段階的に説明されたインストール手順
●カスタマイズ可能なスタンバイデータベースの構築
●管理タスクのスクリプト作成・バッチモードでの実行の選択
●KPIの作成とレポーティング
●問題解決の為のしきい値設定と自動通知
●プライマリー、セカンダリーデータベースのログファイルの自動管理

充実した機能
Dbvisit Standbyは、Oracle Data Guardの機能に匹敵するだけでなく、数々の高度な機能(圧縮、モニタリング、アーカイブログ転送時の暗号化など)も組み込んでいます。
●遅延スタンバイデータベースの更新
●復旧不可能なアーカイブログギャップの復旧
●スタンバイデータベースでのレポートティング、バックアップ、ビジネスアナリティクスの実行
●プライマリー/スタンバイデータベース間での、異なる構成に対応
●Linux、Unix 上での Rsync トランスファー
●自動ログ再送、データベース再構築 (リビルド)

確実な安定性
Dbvisit Standbyは、安定性を第一に考えデザインされました。
障害が発生した場合でもDbvisit Standbyなら、数分以内にスタンバイデータベースにフェイルオーバーすることで、アプリケーションを確実に実行し、復旧遅延・他システムへの過剰な負荷・ハードウェアの非有用性から救うことができます。
データベース内の全ての変更をスタンバイデータベースにレプリケート(複製)します。
●操作不要で自動継続可能
●安定した暗号化コミュニケーション
●スピーディーなサポートを実現するトレースファイルを作成
●データベーストリガーを使用する事なく、運用とパフォーマンスへの影響を回避

※画面は一部情報(日付と一部文言)をマスクしております
Dbvisit Standbyの基本比較
比較項目 | Dbvisit Standby | Oracle Data Guard | Standby Express |
ログ転送方式 | ARCH | LGWR/ARCH | ARCH |
データ転送時の圧縮/暗号化 | 可能 | Oracle Advanced Security(Option) | 可能 |
スタンバイの同時利用 | Snapshot Database(Option) | Oracle Active Data Guard(Option) | 同期を中断させ「Read」起動可能 |
同期を継続させ「Read/Write」 | 同期を継続させ「Read」モードの | ||
モードの起動が可能※カスケード環境推奨 | 起動が可能 | ||
スイッチオーバー/ フェイルオーバー | 可能 | 可能 | 可能 |
フェイルオーバー切替訓練 | DRテスト(疑似的フェイルオーバー) | Flashback Database | 不可 |
自動フェイルオーバー | Auto Failover(標準機能) | Oracle Active Data Guard(Option) | 不可 |
アーカイブギャップ | 復旧不可能なアーカイブギャップの復 (RMANによるブロックレベルのリカバリが可能) |
不可(初期同期から必要) | 不可(初期同期から必要) |
監視/通知 | 監視機能/Mail通知 (Info/Warring/Errorの設定可能) |
Enterprise Manager Cloud Control | 監視機能/Mail通知 |
にて監視/通知システムの構築が必要 | |||
アーカイブログ管理 | サイト毎に指定可能 | RMANによりメンテナンスが別途必要 | サイト毎に指定可能 |
ログ管理 | サイズ/世代をサイト毎に指定可能 | 別途ログメンテナンスのシェルが必要 | 日数で指定可能 |
管理コンソール | Web Console(タブレットも可能) | Enterprise Manager Cloud Control | 専用アプリケーションが必要 |
環境の構築が必要 |
対応プラットフォーム
データベース |
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Oracle エディション |
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SQLServer エディション |
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ストレージ |
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OS |
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- ライセンスにかかるコストを下げたい
- 簡単に導入・運用できるDRツールが欲しい
- Standby Expressに替わるツールを探している
- 運用に手間をかけたくない
- システムリスクを軽減させたい
- 24時間365日運用で、確実かつ信頼性の高いDRツールが欲しい
そのお悩み、Dbvisit Standbyで解決できるかもしれません。
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