目次
- 1 連載第17弾です!
- 2 現在携わっているお仕事を教えて下さい。
- 3 現在のテレワークの頻度を教えて下さい。
- 4 テレワークの快適度合いを5段階評価で教えて下さい。
- 5 テレワークと出社の割合希望を、5段階評価で教えて下さい。
- 6 テレワークのメリット/デメリットを教えて下さい。
- 7 一日の流れの一例を教えて下さい。
- 8 どのようにOn/Offの切り替えをしていますか?
- 9 作業スペースの確保はどうしていますか?
- 10 社員同士のコミュニケーションはどのように変化しましたか?
- 11 お客様とのコミュニケーションはどのように変化しましたか?
- 12 コミュニケーション活性のために取り組んでいる事があれば教えて下さい。
- 13 WEB会議で工夫していることはありますか?
- 14 テレワークで変わったことは?
- 15 テレワークから、今までになかった考えが生まれていたら教えて下さい。
- 16 テレワークで工夫していることはありますか?
- 17 テレワーク特有の課題があれば教えて下さい。
- 18 組織改革にどのように取り組んでいますか?
- 19 コロナから数年経過しますが、テレワークは実際どうですか?
- 20 おわりに
連載第17弾です!
みなさま、こんにちは。DBひとりでできるもん運営チームです。
今回は17人目のインタビューをお届けします!
「特集【with コロナ】組織改革の加速の秘訣とテレワーク導入の関係 Vol.●● ~●●編~ 」!
DBひとりでできるもん運営チームが、当事業部の社員へテレワーク事情を詳しくインタビューします。
当社がテレワークによる組織改革をどのように行っているか、またそれによって得られた効果を発信していきます。
DBひとりでできるもんでは「親しみやすさと技術力」をテーマに掲げており、社内外に「親しみやすさ」が少しでも伝わればいいなと思います。それではインタビュースタート!
過去記事も是非ご覧くださいね!
今回は管理職の社員にインタビューしました。
現在携わっているお仕事を教えて下さい。
現在は2つの案件に従事しており、Oracle Cloud系の移行検討や性能系の計画やOracle Databaseの保守運用を実施しています。
マルチに活躍している頼れるリーダーです。
今回インタビューしたのは本ブログ一番の人気記事であるOracle Net接続(1/4) リスナーとはの執筆者です。次回作も楽しみですね!
現在のテレワークの頻度を教えて下さい。
週に4回テレワークをしております。
運用現場であるため、変更作業等の実機作業については出社の必要があります。
出社日は作業、テレワーク時は準備と明確な作業分割ができていることで効率化ができているように感じています。
テレワークの快適度合いを5段階評価で教えて下さい。
- 快適。積極的にテレワークをしたい
- まあ快適。テレワークか出社かならテレワークをしたい
- 可もなく不可もなく。テレワークでも出社でもどっちでもいい
- やや不快。テレワークか出社かなら出社したい
- 不快。正直テレワークしたくない
テレワークと出社の割合希望を、5段階評価で教えて下さい。
- 毎日テレワークがいい
- テレワークの割合が多い方がいい
- テレワークと出社の頻度は半々くらいがいい
- 出社の割合が多い方がいい
- 毎日出社がいい
テレワークのメリット/デメリットを教えて下さい。
メリット
出勤時間が大幅に減ったことで自分の時間の確保ができ、家庭との両立がより簡単にできるようになりました。
また新規のお客様とのお打合せがWebで気軽にできるようになったため、移動時間分の時間を他の作業にあてることができるようになりました。
デメリット
プロジェクトメンバーの作業進捗、課題等の把握が難しくなりました。
テレワーク以前は同じ場所にいたため、簡単な声かけや雑談等が容易にできていたのですが現在はリモートであるため、そのあたりに苦労をしております。
一日の流れの一例を教えて下さい。
一例となりますが以下のような形です。(現在はフレックス勤務です。)
9:00 – 9:30 | メールやTeamsのチェック |
9:30 – 10:00 | 朝会 |
10:00 – 12:00 | 現場作業 |
12:00 – 13:00 | 昼休憩 |
13:00 – 17:00 | 現場作業 |
17:00 – 17:30 | 夕食 |
17:30 – 18:00 | 明日のタスク整理 |
どのようにOn/Offの切り替えをしていますか?
テレワークでは出勤という明確な切替タイミングがないため、コーヒーを淹れて飲むことで切替をしています。
作業スペースの確保はどうしていますか?
自分の部屋に机があるため、そこで作業をしております。
自室ならセキュリティ面もばっちりですね。
社員同士のコミュニケーションはどのように変化しましたか?
以前は執務スペースでの雑談や昼食を一緒に食べる等のコミュニケーションを頻繁に行っておりましたが、テレワークになったことからそういった機会が大幅に減りました。
テレワークの場合、雑談のために通話をかけるのも少し気が引けるので簡単な雑談はチャットですることが多くなりました。
お客様とのコミュニケーションはどのように変化しましたか?
以前はほとんどが対面での打ち合わせとなっておりましたが現在はWEB会議での打ち合わせとなりました。
お客様との打ち合わせについては移動の機会が減ったことや参加が容易になったことからテレワーク前より活発化したのではないかと感じています。
お客様とのコミュニケーションが以前より活発化したのは素晴らしい変化ですね。
コミュニケーション活性のために取り組んでいる事があれば教えて下さい。
またチャットでの対応だけではなく、電話や通話等で声を聞くことも意識しています。
チャットよりも声を聴く方が、よりコミュニケーションが活性化されそうですね。
WEB会議で工夫していることはありますか?
リモートでの打ち合わせが増えたことで以前と比べ、表情や雰囲気を察することが難しくなりました。
会議を円滑に進めるため、お客様がどう感じているかを察せられるように自身の声色やお客様の声色、間等を意識して聞くようにしております。
WEB会議がスタンダードな今、新たな聞く力が求められそうです。
テレワークで変わったことは?
家庭の時間をとることができ、昼休憩などの隙間時間に家事対応を行っています。
また忙しくても出勤退勤の時間が減ったことで睡眠時間の確保等が行えています。
身体は資本!忙しい時でも健康管理がしやすくなったことはテレワークの恩恵の一つです。
テレワークから、今までになかった考えが生まれていたら教えて下さい。
考え方ではないかもしれませんが、必要だったもの必要じゃなかったものが洗い出されていくように感じています。
そのため、柔軟な思考をもって取り入れられる手法やツール等どんどん取り入れて行きたいと思っております。
これまでの常識にとらわれず、よりよいテレワーク環境を整えていきたいですね。
柔軟に様々な手法・ツール等を取り入れて(時には自作して)いけるのは当社の強みです。
テレワークで工夫していることはありますか?
場所の制約がないため、際限なく仕事をしないように時間の意識をもって取り組むようにしています。
テレワーク特有の課題があれば教えて下さい。
会議場所の制限がないことで会議が間延びする傾向があります。
対面での会議同様、時間管理をしっかり行う必要がありますね。
組織改革にどのように取り組んでいますか?
プロジェクト毎、管理メンバー毎にTeamsのチームを作成し管理を行い、課題共有等を行いやすくしております。
コロナから数年経過しますが、テレワークは実際どうですか?
テレワークという働き方はとても良い選択肢の一つだと感じています。
おわりに
17回目の特集【with コロナ】は如何でしたか?
この連載は毎週木曜日に更新します!
続々とリレーしていきます。お楽しみに!