【DB障害対策のお供に!】Oracle Databaseのチケットサービスをご紹介

みなさん、こんにちは!
営業の山田です。

本日は多くのお客様へご提供させて頂いております
Oracle Databaseチケットサービスについて、
概要とご契約頂いた後の流れについてご紹介いたします。

多くのお客様に継続してご契約頂いてるサービスの1つです!

Oracle Databaseチケットサービスとは

お客様のOracle Databaseで障害やトラブルが発生した際に
当社技術者が障害調査やQA対応をさせて頂くサービスとなっております。
事前にチケットをご購入頂き、障害に備えて頂きます。

ご利用ケースとしては・・・

  • Oracle Database技術者が社内にいらっしゃらず
    障害時の初動にご不安を持たれているお客様
  • エンドユーザー様にOracle Databaseとセットで
    アプリの保守提供をされているアプリベンダー様

など、様々なお客様にご契約頂いてるサービスとなっております。

当社には多数のOracleエンジニアが在籍しており、Oracleに関するナレッジと経験が数多く蓄積されています
本サービスを事前にご契約頂き、万一の際に解決に向けてご支援させていただきます。

1年間QAが可能なチケットを10枚から提供させて頂いてます。
サービス詳細についてはこちらの特設ページも併せてご確認ください。

障害前にご契約頂くことで、ご発注に伴うお客様内の各種稟議に掛かる時間を障害時にスキップすることができます!

ご依頼時の流れ

基本的には1つのQA(障害事象等)について調査を含む回答が完了するまで1チケットで対応いたします。
※その他の作業代行のチケット消費数については、こちらのサービス概要をご参考にください。

障害時のご相談からチケット消費までは以下の様な流れとなります。

  1. Oracle Databaseに関して確認された障害の事象についてメールor電話で共有頂きます。
  2. 事象に対して当社にて効果ある調査を検討致します。
  3. 事前にチケット消費数を連絡し、お客様に合意を頂いた上で調査を始めます。
  4. 調査完了と解決策のご提示を対応完了の目標地点とし、調査終了時にチケットが消費されます。
    ※オンサイトでの作業が発生する場合などは追加チケットでご相談が可能です。

Oracle Databaseがある環境は問いません!
オンプレ、仮想、クラウドどの環境でもサポートさせて頂きます!

よくあるご質問

障害発生後の依頼時にOSかDBなのか原因が特定できない場合も依頼は可能でしょうか。

⇒ ご依頼後に、Oracle Database起因で発生している障害か切り分ける為の調査を実施させて頂きます。
その後、Oracle Database側に問題がないとなった場合は別契約となりますが、インフラチームをアサインして調査実施することも可能でございます。

障害調査時の調査内容についてログ等の詳細は共有いただけるのでしょうか。

⇒ メールにて共有させて頂きます。

対象となるOracle Databaseのライセンス製品保守契約が必須でしょうか。

⇒ 当社ナレッジベースでの回答となってしまいますが、製品保守が未契約でもサポート可能でございます。

ハイレベルな技術者をアサインして対応させて頂きます!

最後に

いかがでしたでしょうか。
DB障害は発生すると長時間のシステム停止になる恐れがございます。
是非事前対策の1つとして弊社サービスをご検討ください。

詳細についてはWEB会議等でご説明も可能です、是非こちらへお気軽にお問い合わせください

障害対策として監視やDR環境導入について勿論ご案内可能です!

投稿者プロフィール

DBひとりでできるもん運営チーム
DBひとりでできるもん運営チーム
「DBひとりでできるもん」運営チームです。
「親しみやすさと技術力」をテーマに、技術情報・サービス・インフラ系資格取得に役立つ情報、社員等の情報をお届けします。
70名弱の事業部員で鋭意、執筆中です。
少しでも当社を知って頂けるよう、愛情込めて頑張ります!
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