AIメディアブーストの「文章校正機能」で、品質も信頼もアップ!第28回 DBひとりでできるもん責任者のつぶやき♪

みなさん、こんにちは!山本です。
第28回DBひとりでできるもん責任者のつぶやき♪です。
今回は、2025/7/31にリリースした新サービス「AIメディアブースト」の新機能 文書校正機能を使ってみました
のでご紹介します。
これまでレビューにかかっていた時間を削減できる画期的ツールです!
※新機能は2025/10末リリース予定です。
は、オウンドメディアを長年運用してきた我々の
あったらいいな!をギュッと詰め込んだ総合的WEBマーケティング支援ツールです。
しかも当社の強みであるOracleを用いている為、技術面もご安心下さい!

色んな企業さまからAIメディアブーストの問い合わせを頂いている!
感謝だ!必殺技「AIブーストスキャン」でみんなのオウンドメディアをブーストさせるぜ。俺の自己紹介はこの記事を読んでくれ。

使ってみて感じたこと

タイパ抜群!忙しい人ほど使ってほしい!
文章が長いものや、そもそも忙しすぎる時、レビューの時間もなかなか取れず雑になることが多いのですごく助かっています。

AIメディアブースト誤字脱字、てにをは、文字の揺れ、コードの修正まで行ってくれます。
コードの修正まで?!と思ったアナタ、このあと実際の活用方法を紹介します!

執筆者やレビュー担当の負荷軽減 / 品質向上
→ 読者の満足度向上
→ 滞在時間アップ
→ CV改善

と良いことばかりです!

サイト運用のプロがアドバイス!


無料でお問い合わせする

AIの分析力とプロの知見で最適な答えを導きます

記事校正機能でできること

Webコンテンツの品質は、読者の信頼や検索エンジンでの評価に直結します。
記事校正機能をフル活用して売上向上を目指しましょう!

「てにをは」や文法の
自然さをチェック
AIが文脈を理解し、「てにをは」や助詞の使い方を自然な形に修正。
読みやすく、プロらしい文章に仕上げます。
文字の揺れ・表記ゆれを統一 「Web」と「ウェブ」、「ユーザー」と「利用者」、スペースや大文字小文字など、表記の揺れを検出し、統一感のある文章に。
ブランドイメージや読みやすさを損なわない記事づくりが可能です。
技術コードの誤りを自動検出
※お客様のビジネスごとに内容を
変更可能です。
記事内のコードに潜む構文ミスや非推奨な記述をAIがチェック。
読者が安心して参考にできる、信頼性の高い技術記事を実現します。
校正作業の効率化、品質の向上、記事作成作業の負担軽減とメリットがいっぱいです!
ただ、AIメディアブーストによる提案はあくまでも参考で、最終判断は人力でお願いします。

実際の画面を一緒に見ていきましょう!

まずはAIメディアブーストの管理画面にログインし、左側のメニューから「文書校正ツール」を押下します。
折角なので、AIメディアブーストの記事自動作成で作った原稿を読み込ませます。
文章エリアに原稿を貼り付け、「校正を実行」を押下します。
30秒ほどで右上に「校正が完了しました」と表示され、右側に修正箇所一覧が表示されます。
修 正 箇 所 な し !
うん…AIが作った文章だから、そりゃ指摘箇所ないわな~。
記事として面白くなさすぎる!
良さも表現できていないしオチもない(@_@。

ということで、実際の普段の記事レビューで使ってみます!

ある日、こんな話がありました。
先日「【Oracle Database】Blockchain Tableを使ってみました」の記事をレビュー中
私がマーケ2号マーケ3号にチャットをしました。

SQL> CREATE BLOCKCHAIN TABLE BC_TEST (ID NUMBER, NAME VARCHAR2(50))
2 NO DROP UNTIL 7 DAYS IDLE
3 NO DELETE UNTIL 16 DAYS AFTER INSERT
4 HASHING USING "SHA2_512" VERSION "V1";

Table created.

SQL>
SQL> --データを挿入
SQL> INSERT INTO BC_V1
2 VALUES (1, 'Alice'),
3        (2, 'Bob'),
4        (3, 'Charlie'),
5        (4, 'Dave'),
6        (5, 'Ellen'),
7        (6, 'Frank');

6 rows created.
SQL> commit;

Commit complete.

SQL>
SQL> --データを挿入したのでDROPができなくなる
SQL>
SQL> DROP TABLE BC_TEST;
DROP TABLE BC_TEST
*
ERROR at line 1:
ORA-05723: dropping BC_TEST, which is a non-empty blockchain or immutable
table, is not allowed
Help: https://docs.oracle.com/error-help/db/ora-05723/
結局、私が正しかったようなのですが、記事レビューでコード読むのって結構しんどいのですよね…。(マーケ2号、3号はバリバリ気づいて指摘してくれるのですが)

ということでこれを記事校正ツールにかけてみたらどうなるか?

試すわよ、Mr.ブースト。覚悟なさい!
余談ですが、AIに私とMr.ブーストの画像を読み込ませ、戦っている画像を作って下さいとお願いすると、この画像が出てきました。
え、私黒い方?腹黒すぎて真っ黒になってしまった?!そんなところまでわかるの?天才?
・・・ その間にも記事校正は進む

校正が完了しました!

わ~すごいですね、賢いですね!コード読めるなんて!

拡大します。
文字の揺れまで教えてくれてさすがです!
これは便利です。使えます。完璧ではないにしても、先に記事校正ツールにかけるだけでもだいぶ変わりますね。
画面右側には修正後のデータも表示されますので、そのまま引用できます。
みなさんも試してみたくなりませんか?自信をもってお勧めします。
詳細を見てみたい企業さまは是非ご連絡ください!デモをお見せします。
また、10社限定トライアル価格98,000円/初月もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ

活用シーン

以下のような企業さまにおすすめです!実際、私も使っています。

  • ブログを運営している企業さま
  • オウンドメディアの品質を高めたい広報・マーケティング担当者さま
  • SEO対策として、読みやすさ・信頼性を強化したい企業さま

さいごに

いかがでしたでしょうか?
途中、普段のテンションで記事を書いてしまいましたが、AIメディアブーストは非常に便利なツールで是非みなさんにも使って頂きたいと思います。
タイパ抜群!

今回はデモ画面が技術に特化するよう前提条件として指定している為このようになっていますが、みなさまのビジネスに合わせてチューニング可能です。
お気軽にお問い合わせくださいね。

DBひとりでできるもん責任者のつぶやき♪では、AIメディアブーストの詳細内容(私の目線から見た色んな解説)も記載しています。是非ご覧ください!
サイト運用のプロがアドバイス!


無料でお問い合わせする

AIの分析力とプロの知見で最適な答えを導きます

投稿者プロフィール

「DBひとりでできるもん」運営チーム + 責任者_山本
「DBひとりでできるもん」運営チーム + 責任者_山本
「親しみやすさと技術力」をテーマに、技術情報・サービス・インフラ系資格取得に役立つ情報、社員等の情報をお届けします。
90名強の事業部員で鋭意、執筆中です。
少しでも当社を知って頂けるよう、愛情込めて頑張ります!
※facebook、X(旧twitter)、インスタグラムでは「DBひとりでできるもん」の更新情報を発信しています。