2018年11月

『心臓外科医の術式』
SQL実行計画の変更 その1(1/2)

前回のおさらい 前回、『正体不明のパフォーマンス悪化の謎を解き明かせ!』では、アプリケーション開発者のAさんからの相談に対して、V$ACTIVE_SESSION_HISTORY による Oracle Databaseの「血液検査」で見事パフォーマンス問題を解決したというお話をしました。 どんな内容だったかなぁ?というかたは、上記リンクから改めて確認してくださいね。 監視オペレータからの連絡 システムの「心臓」こと、Oracle Databaseに日々携わるたろーちゃん。 一日の業務を終え、帰り支度をしているたろーちゃんに、監視オペレータから電話が掛かってきました。 さて、何があったのでしょうか? 監視オペレータ「Oracle Database のサーバで、CPU使用率85%以上の状態が15分継続しています。ご確認をお願いします。」   ここのシステムでは、CPU使用率85%以上の…

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エヴァンジェリスト
NIPPON IT チャリティ駅伝が開催されました!(当社ゼッケンスポンサー)

NIPPON IT チャリティ駅伝に参加しました! 2018/11/18(日)にNIPPON IT チャリティ駅伝がお台場で開催されました。 前年に引き続き、当社は今年も参加しました。 本イベントは、「うつ病」「ひきこもり」の方々の支援や、災害の復興支援などの社会貢献として役立てられる素晴らしいイベントです。 当社は今回もゼッケンスポンサーとして協賛し、ランナーとしても40名(8チーム)が参加しました。 ランナーには内定者もいました。   当事業部からは資格取得や連載記事でおなじみのプラチナホルダー小酒井がランナーとして参加しました。 それでは、本人のコメントをご紹介します。 会場の雰囲気 今回、私は初めての参加でした。 そして、なんと当社 社長の小清水もランナーとして参加しました! 他の企業様からの参加者も多く、気分も盛り上がってきました。 また場所柄、一般客も多く、コース上を…

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『心臓外科医の術式』
正体不明のパフォーマンス悪化の謎を解き明かせ!(2/2)

前回のおさらい 前回、「正体不明のパフォーマンス悪化の謎を解き明かせ!(1/2)」では、結局パフォーマンス悪化の原因がわからないまま、最後、何かたろーちゃんが閃いた?!というところで終わりました。 果たしてたろーちゃんは、パフォーマンス悪化を解消できるのでしょうか? 原因究明 たろー(カタカタカタ) Aさん「どうしたんだよ、いきなり慌てて。」 たろー「やっぱりだ。ちょっとこれを見てよ。」 Aさん「どれどれ・・・ん?!これはどういうこと?!実行計画も全く一緒なのに!」 たろー「・・・。謎 は 、全 て 解 け た !」     キャラ設定が困る。。。by マーケティングチーム この後、二人はストレージサーバ管理者のところに赴き、事情を説明。 ストレージの調査をしてもらうことにしました。 数日後、ストレージサーバ管理者から連絡があり、Oracle Databaseで利用して…

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エヴァンジェリスト
Oracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Associate Architectを取得しました!

Oracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Associate Architectを取得しました! またまた嬉しいニュースです。 先日に続いて当社の社員がOracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Associate Architectを取得しました! 資格取得や連載記事でおなじみのプラチナホルダー小酒井です。 未だにたくさんのアクセスを頂いている Oracle Cloudつかってみました。も、今一度お目通し頂けると幸いです。 それでは、本人コメントをそのまま紹介いたします! 取得資格の紹介 この度 Oracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Associate Architect に合格しました。 当社では Oracle Cloud に関して複数のサービスを提供しており、多く…

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『心臓外科医の術式』
正体不明のパフォーマンス悪化の謎を解き明かせ!(1/2)

前回のおさらい 前回「SQL簡易パフォーマンス診断」では、情報が全くないなげっぱなしジャーマンからの無茶苦茶な依頼に対して、インスタンス起動時からのSQLカーソルに関する基本的なパフォーマンス統計情報を参照することができる「V$SQLSTATS」を用いて解決したというお話をしました。 どんな内容だったかなぁ?というかたは、上記リンクから改めて確認してくださいね。 アプリケーション開発者からの相談 システムの「心臓」こと、Oracle Databaseに日々携わるたろーちゃん。 そんなたろーちゃんのところに、アプリケーション開発者のAさんが訪ねてきました。 Aさんは、たろーちゃんの同期社員です。 さて、何があったのでしょうか? Aさん「たろーちゃん、ちょっと時間ある?」 たろー「うん、どうしたの?」 Aさん「既にカットオーバーして動いているWEBシステムがあるんだけど、一部のエンドユーザ様か…

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資格取得
Oracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Associate Architectを取得しました!

Oracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Associate Architectを取得しました! またまた嬉しいニュースです。 このたび当社の社員がOracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Associate Architectを取得しました! 今回ご紹介する社員は初登場です。 それでは本人のコメントをそのまま紹介します! 資格取得者のプロフィール 中途入社1年目でIT業界は15年くらいです。 面白いOSSを見つけては作って壊してを繰り返しています。 取得資格の紹介 Oracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Associate Architectとは、Oracle Cloud Infrastructure Classic(OCI-C)の基本的な資格です。 お客様にご提案、…

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『心臓外科医の術式』
SQL簡易パフォーマンス診断

前回のおさらい 前回「データベースは心臓」は、本連載を執筆するにあたっての目的や、タイトルの由来をお伝えしました。 「私が経験した出来事を一人でも多くの方に共有することで、DBAの気持ちをお届け出来たらいいな!と思っております。」と記載しました通り、今回は「DBAあるある」をお伝えしていきます。 ある日、投げっぱなしジャーマンが来た お客様「たろーさん、ちょっといいですか?」 たろー「はい、どうしました?」 お客様「昨日、某システムのデータベースが遅かったらしいんだけど、原因を調べてもらえないですか?」 たろー「わかりました。データベース構成を詳しく教えて下さい」 お客様「いや、そういった資料は無いんです。」 たろー「え?」 お客様「スキーマ名とパスワードが書かれた資料くらいならありますよ。」 たろー「…えーっと、データベースが遅かった時間帯って分かりますか?」 お客様「いやー、それも分か…

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『心臓外科医の術式』
データベースは心臓

「心臓外科医の術式」執筆にあたり みなさん、こんにちは! たろーちゃんです。 このたび、「心臓外科医の術式」シリーズを執筆させて頂くことになりました。 このカテゴリでは、私の実体験をもとに Oracle Database にまつわる様々な出来事を分かりやすく解説していきたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。 たろーちゃんは、最高峰の資格「LPIC 304 Virtualization & High Availability」や、「Oracle Master Platinum 12c」を取得しているスーパービジネスマンです。by マーケティングチーム データベースは「心臓」 さて、みなさん。 「コンピュータシステム」は色んなサーバや機器で構成されていますよね。 例をあげると、  ●WEBサーバ  ●アプリケーションサーバ  ●データベースサーバ  ●バッチサーバ  ●ネット…

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