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Oracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Certified Associate Architect を取得しました!
このたび当社の社員が
Oracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Certified Associate Architect
を取得しました!
取得者はおなじみのプラチナホルダーで『心臓外科医の術式』の執筆者のたろーちゃんです!
それでは本人のコメントを紹介します。
資格取得者のプロフィール
社会人25年目。
C言語やJava、PL/SQLによるアプリケーション開発を経て、現在 Oracle の DBA をしています。
アプリケーション開発経験のおかげで
Oracle Database 構築時に、アプリケーション開発者と
密にコミュニケーションを取ることが出来ます。
取得資格の紹介
このたび
Oracle Cloud Infrastructure Classic 2018 Certified Associate Architect(OCI-C試験)に合格!
私は Oracle Cloud に大きな可能性を感じており、自分自身のスキルアップの為に取得しました。
どのように勉強したか?
オラクル社のWEBサイトで公開されている『試験内容 チェックリスト』から問題を想定し、
マニュアルや技術資料を読み込むことで理解を深めました。
今携わっている仕事
現在は OracleDatabase の設計構築を担当しています。
また、DBひとりでできるもん『心臓外科医の術式』を執筆中です。
近日連載再開予定ですので、皆様、ご期待ください!
この連載、非常に人気でアクセス数がかなり多いです!
本人の紹介(プライベート)
私は PC-8801(通称:ハチハチ) という昔のパソコンが大好きで
当時を知る同じ世代のナイスミドル達と熱く語らうのが趣味です。
8ビットCPU(Z80互換)で、メインメモリは64KB。
フロッピーディスクは 5.25インチの2Dという規格で、1枚あたり320KB。
64ビットCPUが主流の現代では考えられないスペックです。
常にハードウェア限界との戦いで、いかにコンパクトにプログラミングするかが鍵になります。
そのため
ハチハチはプログラマーを『育てる』パソコンでした。
(内蔵のアセンブラもありました)。
今の私があるのは、全てハチハチのおかげです。
意気込み
前回に引き続き、Oracle Cloud の資格に合格することが出来ました。
この勢いで
第二世代の Oracle Cloud Infrastructure 2018
Associate Architect 資格(OCI試験)にチャレンジ致します!
Oracle Cloud は似たような資格名称が多くて紛らわしい。。。
当社の良いところは?
当社の良いところは
事業部員の技術レベルが高く、何か困ったことがあっても、全体に投げかければ誰かが知恵を貸してくれるところです。
勿論、私も分かることがあれば投げかけられた疑問に答えます。
そういった Give and Take の精神がとても素敵ですね。
たろーちゃんは新卒生の質問に対しても一番最初に答えてくれます!
みんなに頼りにされていますっ。