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Dbvisit Software Limited さま との対談
こんにちは、Dbvisit Standby製品チームです。
Dbvisit Software Limited社が当社へ来社されて、Timさん、Janさんと対談致しました。
今回は第4弾といたしまして、世界の面白ウェビナーやDbvisit Standbyの素敵な秘話をご紹介させていただきたいと思います。
第1弾から続いてきました、対談記事も今回で終了となります。
Dbvisit社の本社は日本でいうところの高級住宅街に存在しています。
1階はカフェで、近くに綺麗な海があります。
よい環境とよい自然は、人の感性を豊かにしますね。
いつかDBマンへ会いに行きたいものです。
Dbvisit Partner of the Year Award 2022を受賞しました!も是非ご覧ください!
第1弾の対談記事はこちら
第2弾の対談記事はこちら
第3弾の対談記事はこちら
引き続き江川が執筆致します!
対談者のご紹介
氏名 | Timさん(ティムさん) |
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役職 | Dbvisit社 マーケティング部長 全世界のマーケティングを担当しています。お客様の声を聴いて、製品にどういう機能や、どういう市場を目指していくかを検討されている部署の責任者。 技術者と製品を作りながら、お客様に簡単に理解いただけるよう、日々 プロダクト マーケティング活動を実施されています。 |
在籍 | 普段はニュージーランド 本社におります。 |
人柄、経歴 | 昔は日本メーカーにも勤められていたため、流ちょうな日本語を話します。 とても社交的で初めてお会いした時から親しみが持てます。 |
氏名 | Janさん 日本人は「ジャンさん」と呼びますが、Timさん達は「ヤンさん」と呼んでいました |
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役職 | Dbvisit社 CSM(カスタマー サクセス マネージャー) コンサルタント(技術の方) |
在籍 | 普段はチェコにおられます。本社はニュージーランドですが、チェコでも開発が行われているとは驚きでした。 |
人柄、経歴 | Dbvisit Standby でスイッチオーバー(災対DBへの切替)の実装をされたと聞いております。 ご本人様いわくとても難しかったと。 基本的に英語での会話になりますが、とても丁寧に単語を選んで会話してくださいます。 温かみのある方です。 |
Dbvisit 社の方はどなたも素敵な方ばかりですね!
ドイツで生ビール
当事業部でも過去にOracle Database Platinumの資格保持者が行う「夕方はSTSセミナー」や、「Dbvisit Standby+OCI」のウェビナーを開催してまいりました。
今回は、Dbvisit社の素敵なウェビナーをご紹介させていただきたいと思います。
ビール片手に災害対策を語る
ドイツで「生ビール」のウェビナーですね。
お酒と災害対策とはユニークですね。
ビールは専門家に依頼します。また、ドイツでの開催は夕方です。
まずは来ていただいたお客様にビールをお配りして乾杯をします。
地方ビールの製品説明をしたり、ビールのデモをして、お客様にお渡ししたサンプルをテイスティングしていただきます。
はい。
ビールをテイスティングしていただくことによって会場が温まり、最後に災害対策について良い話し合いができました。
皆さんとても活発なご意見の数々をいただく事ができました。
私もビールは大好きです♡
スイスでチーズ
自国民が世界に誇るビールと自社の世界に誇れるDbvisit Standbyが融合した素敵な取り組みですね。
その他には何かされていますか?
チーズと災害対策
ドイツで生ビール以外に面白いセミナーはありますでしょうか?
各地域のチーズのサンプルパックを作り、チーズの専門家が来てお話いただきます。
最初の30分はチーズについて、参加者はチーズを食べ、専門家のお話を聞きます。
残りの30分でDbvisit Standbyについてお話します。
参加人数は約30名程で、全員Dbvisit Standbyはご存じありませんでした。
来ていただいた方が好むもの(ビールやチーズ)でアイスブレイクを行うと会話が盛り上がるようです。
お客様と会場全体がリラックスしてきたら、Dbvisit Standbyのご説明を行います。
そうする事でお客様から普段は聞けない質問や、登壇者からも普段は話さない内容など、相互理解の深いセミナーが開催できます。
今の季節だとお花見要素を盛り込んだものも人気が出るかもしれません。
お花見をしながら、ビールにチーズにどのウェビナーにも参加したいです♪
面白秘話 洪水でDbvisit を Install して救済
全世界130カ国以上、1,700以上のプロジェクトに導入されています Dbvisit Standby MPですが、新しいお客様と関係つくりにおいて、印象に残ったエピソードなどありますでしょうか?
災害対策としてのDbvisit Standby MP
Timさんや、Janさんもお客様に寄り添い、信頼を勝ち得てきたと思いますが、今まで印象に残るエピソードはありますでしょうか?
フランスの大きなお客様との商談が数年間もの期間進みませんでした。
ある時、洪水になり雨が建物の階段の上まで来ました。
私は、直ぐに別のDRサイトにOracle Databaseをインストールして、Dbvisit Standbyを導入し洪水からシステムを救いました。
その結果、お客様から非常に感謝され強固な信頼関係が築けるようになりました。
Dbvisit Standby MPは「簡単」に「早く」導入が可能であり、導入後は問題になりにくいため、お客様のシステムには無くてはならない製品だと思います。
さすがDbvisit Standbyですね。お客様からもさぞ感謝された事でしょう!
最後に
Dbvisit Standby は 複数のマルチDB を
1つのWebコンソールから「操作 / 管理 / 設定」が可能な「DRソリューションの世界一」を目指しています!
日本国内では2023年12月27日にPostgreSQL版がリリースされました。
今後のリリース予定は以下の通りです。
Oracle Database | 既に対応済 |
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SQLServer | 2022年07月 |
PostgreSQL | 2023年12月27日リリース! |
MySQL | 2025年 |
以上がDbvisit社のインタビュー第4弾の内容でした。いかがでしたでしょうか?
海外では面白いセミナーが行われていますね。
アイスブレイクの方法や新しいお客様との接点の作り方など勉強になりました。
Dbvisit Standbyに興味を持たれましたら、お気軽にお問合せ下さい!
お客様事例がマイナビニュース様にも掲載されました。
今まで4回にわたって連載させていただきましたが、これにてTimさん、Janさんとの対談報告は以上です。
読んでいただきましてありがとうございました。
特設ページ、技術解説ページも是非ご覧くださいね。
投稿者プロフィール
- Dbvisit Standby2024年12月20日【Dbvisit Standby】チュートリアル_サポートパッケージ
- 23ai2024年12月19日【Oracle 23ai 新機能】読み取り専用ユーザを使ってみました
- Oracle Cloud2024年12月5日OCI ブロック・ボリュームのパフォーマンスについて検証してみた!
- 23ai2024年12月4日【Oracle 23ai 新機能】True Cacheを紹介・導入してみました