目次
- 1 連載第13弾です!
- 2 現在携わっているお仕事を教えて下さい。
- 3 現在のテレワークの頻度を教えて下さい。
- 4 テレワークの快適度合いを5段階評価で教えて下さい。
- 5 テレワークと出社の割合希望を、5段階評価で教えて下さい。
- 6 テレワークのメリット/デメリットを教えて下さい。
- 7 一日の流れの一例を教えて下さい。
- 8 どのようにOn/Offの切り替えをしていますか?
- 9 作業スペースの確保はどうしていますか?
- 10 社員同士のコミュニケーションはどのように変化しましたか?
- 11 お客様とのコミュニケーションはどのように変化しましたか?
- 12 WEB会議で工夫していることはありますか?
- 13 テレワークで変わったことは?
- 14 組織改革にどのように取り組んでいますか?
- 15 コロナから数年経過しますが、テレワークは実際どうですか?
- 16 おわりに
連載第13弾です!
みなさま、こんにちは。DBひとりでできるもん運営チームです。
今回は13人目のインタビューをお届けします!
「特集【with コロナ】組織改革の加速の秘訣とテレワーク導入の関係 Vol.●● ~●●編~ 」!
DBひとりでできるもん運営チームが、当事業部の社員へテレワーク事情を詳しくインタビューします。
当社がテレワークによる組織改革をどのように行っているか、またそれによって得られた効果を発信していきます。
DBひとりでできるもんでは「親しみやすさと技術力」をテーマに掲げており、社内外に「親しみやすさ」が少しでも伝わればいいなと思います。それではインタビュースタート!
過去記事も是非ご覧くださいね!
今回は準委任案件担当者の社員にインタビューしました。
現在携わっているお仕事を教えて下さい。
DBの運用・保守業務に従事しております。
現在のテレワークの頻度を教えて下さい。
ウイルス対策で2つのグループに分かれて異なるグループのメンバと出社日が被らないように隔日で出社をしています。
そのため月平均で10日ほどテレワークをしております。
ちょうど出社/テレワークが半々くらいのハイブリットスタイルなのですね。
テレワークの快適度合いを5段階評価で教えて下さい。
- 快適。積極的にテレワークをしたい
- まあ快適。テレワークか出社かならテレワークをしたい
- 可もなく不可もなく。テレワークでも出社でもどっちでもいい
- やや不快。テレワークか出社かなら出社したい
- 不快。正直テレワークしたくない
テレワークと出社の割合希望を、5段階評価で教えて下さい。
- 毎日テレワークがいい
- テレワークの割合が多い方がいい
- テレワークと出社の頻度は半々くらいがいい
- 出社の割合が多い方がいい
- 毎日出社がいい
テレワーク時はできるタスクが限られているのでテレワークでもできるタスクは出社時には優先度を低くするなど優先順位を変更することでメリハリがついて効率良く作業できていると感じております。
しかし同じ業務を行うメンバと情報共有を行うには出社時の方がやりやすいと感じております。
出社とテレワークそれぞれ良い部分がありますので1対1程度が丁度良いと感じております。
現在の出社/テレワークの頻度は希望とマッチしていてちょうど良いようですね。
タスクの優先度を、出社時とテレワーク時で適宜切り替えながらお仕事できるのがすごいですね!誰にでもできる働き方ではないと思います。
テレワークのメリット/デメリットを教えて下さい。
メリット
自宅から勤務地までの移動時間がなくなることで時間の余裕ができてテレワークは快適だと感じております。
デメリット
対面で会う機会の少ないメンバとのコミュニケーションが難しくなるなと感じました。
稀に出社のタイミングが被ったときに会っていなかった間の話が出ることも多く、チャットや電話などでは話しにくいこともあるのだと感じています。
出社グループが分かれていても、タイミングが合うこともあるのですね
一日の流れの一例を教えて下さい。
- 前営業日の定時後から今朝にかけて出力されたアラートメッセージを確認します。対応が必要なメッセージがあれば調査や対応を行います。
- 次に問い合わせ中のサポートから回答がないかを確認します。
- それも終わりましたら、毎月行っているリソース推移の資料や手順書などを作成しています。
- 合間にメンバからのチャットやアラートが出力されていないかを逐次確認しております。
どのようにOn/Offの切り替えをしていますか?
長時間座っているのが辛いという理由もありますが、集中できていないと感じるときは、少し背の高い棚にパソコンを移動して立って作業をしています。
過去記事の請負案件担当者編では昇降デスクを購入している社員もいましたね!姿勢を変えるといい気分転換になりますよね。
作業スペースの確保はどうしていますか?
食事のときに使用しているテーブルで作業を行っております。
普段から何も置かないようにしておりますので、特別作業スペースの確保に時間はかけておりません。
自宅でもクリアデスク!素晴らしいです。
社員同士のコミュニケーションはどのように変化しましたか?
テレワーク導入前は対面で質問などを行っていましたが、テレワーク導入後はチャットや電話、web会議などでやりとりを行うように変化しております。
お客様とのコミュニケーションはどのように変化しましたか?
テレワーク導入前は対面で会議を行っていましたが、テレワーク導入後はweb会議でやりとりを行うように変化しております。
WEB会議で工夫していることはありますか?
複数人への問いかけは回答が返ってきづらいことがありますので誰宛てに発信しているのかを必ず最初に伝えるようにしています。
指名されると発言しやすくなるのでそのような工夫はとてもありがたいです。ファシリテーターの腕の見せ所ですね。
テレワークで変わったことは?
勤務しているビルまでの移動時間が不要になり、自宅にいる時間が増えましたので自炊する回数が増えて健康になった気がします。
過去記事では「テレワークで身体を動かさずちょっと太りました」など少々不健康寄りな意見が散見されましたが自炊で健康になったとは素晴らしいですね。
組織改革にどのように取り組んでいますか?
チャットでのやりとりが非常に多いので内容を確認したら必ずリアクションボタンを押すか、返信をするようにしております。
また、内容を確認した際はそのようにするように他のメンバーにお願いしております。
依頼をしたときに何もリアクションがない場合は見逃していることはないか、やり方など困っていることはないか確認することで着手までの時間を早くできているのではないかと思います。
何かしらのアクションがあると、相手がきちんと読んできることを確認できるので安心できますよね。オンラインでのやり取りでも滞りなく業務を進めることが出来ているようで、是非見倣いたい点です。
コロナから数年経過しますが、テレワークは実際どうですか?
移動時間がなくなることで時間の余裕ができたり、身体的に楽になるメリットがありますが、コミュニケーションはとりにくくなってしまうので完全にリモートワークを行うよりは少しは対面でお話できる環境であると円滑に業務を進められるのかなと思います。
おわりに
13回目の特集【with コロナ】は如何でしたか?
この連載は毎週木曜日に更新します!
続々とリレーしていきます。お楽しみに!