目次
Oracle Cloud関連資格4冠を達成しました!
このたび当社社員がOracle Cloud関連資格4冠を達成しました!
取得した資格は下記の通りです。
- Oracle Cloud Infrastructure 2022 Certified Architect Professional
- Oracle Cloud Infrastructure 2022 Certified Architect Associate
- Oracle Cloud Infrastructure 2022 Certified Foundations Associate
- Oracle Cloud Data Management 2022 Foundations Certified Associate
取得したのは
特集【with コロナ】組織改革の加速の秘訣とテレワーク導入の関係 Vol.9 ~管理職 編~
に登場した社員です!
それでは、本人のコメントを紹介します。
サラッと4件まとめて書いていますが、どれも相当難易度の高いものです。
超多忙な中、よくこんなに取れましたね。。。さすがです。
資格取得者のプロフィール
IT業界に足を踏み入れ、なんやかんやで18年。
プリセ、要件定義~運用まで、結局は何でもやります。
物理、仮想、クラウドあたりの基盤を得意としています。
※プラチナホルダーがゴロゴロしてるので、DBはそっちに丸投げ
本当になんでもできる頼れる事業部員です!
プラチナホルダーがゴロゴロしてるって面白い表現(笑)
取得資格と勉強方法の紹介
昨年もいくつか取得していましたが、今年は無償試験も含めて4つ取得しました。
私の場合、忘れないため+新サービス/機能の追従が目的です。
- Oracle Cloud Infrastructure 2022 Certified Architect Professional
- Oracle Cloud Infrastructure 2022 Certified Architect Associate
- Oracle Cloud Infrastructure 2022 Certified Foundations Associate
- Oracle Cloud Data Management 2022 Foundations Certified Associate
主に昨年度からの変更点や更新されたものを探しながら、ドキュメントを読み漁りました。
毎年のように受験しているため、Oracle Universityとドキュメントで対策しました。
が、新機能も多く、受験中に「知らないワードが、、、」と焦ることもしばしば。
もう少し実環境を触る時間を確保できれば良かったかもしれません。
対策セミナーもありますし、難易度は年々上がっている印象。
今携わっている仕事と、やりがい
部内の検証環境維持もインフラチームのお仕事なのですが、限られたリソース(人も機材のスペックも)で使い勝手を良くしていくためには、色々と工夫が必要です。
自分も使いますし、同じような悩みはお客様も抱えていますので、いまだに多くの学びがあります。
技術者にとって検証環境は生命線であると考えています。
検証環境の快適さは技術力向上に直結しますし、疎かにはできません。
目指すは「何も言われない」こと。
当たり前として使える、動いているというのは地味にすごいことだと思うのです。←技術者は共感してくれるはず
ええ、とてもよくわかります。お客様も当社も同じ状況ですね。
いつも仕事のできる環境を整えてくれてありがとうございます!
本人の紹介(プライベート)
近年巣ごもりしていたので、お菓子作りに手を出していました。
簡単なものだけ。
原料による微妙な分量の違いや、オーブンの癖に慣れるまで大変でしたが、慣れてきたこともあり、色々な新しいレシピに想いを馳せています。
お菓子つくりの失敗の8割がオーブンの癖だと言いますもんね。
新たな検証環境として、焼きムラや置く段等も検証してるのですかね。
今後の意気込み
OCI 2023 Architect Professional はハンズオン(実技)が追加されるようですので今まで以上に気合を入れて対策したいと思います。
ハンズオンありですか!これは力が試されますね。
おすすめの機能、コマンド、ツールは?
検証環境に触れたついでに、いつも入れるパッケージから1つ。
ありきたりですが、mlocateパッケージ。
色々試して混沌とした検証環境では必須のlocateコマンド。
findよりお気楽で重宝しています。
[今携わっている仕事と、やりがい]で記載されていた通り、日々工夫しながら
検証環境を維持してくれているのですね。頭が下がります。