簡単導入、コスト削減!Oracle Standard Editionのために作られたDR環境構築ツール

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最終更新日:2023/9/22

このようなことでお困りではありませんか?

  • ライセンスにかかるコストを下げたい
  • 簡単に導入・運用できるDRツールが欲しい
  • Standby Expressに替わるツールを探している
  • 運用に手間をかけたくない
  • システムリスクを軽減させたい
  • 24時間365日運用で、確実かつ信頼性の高いDRツールが欲しい

そのお悩み、Dbvisit Standbyで解決できるかもしれません。

Dbvisit Standbyの機能や利用方法、導入について、より詳しい説明をご希望の方は、お問い合わせボタンよりお問い合わせ下さい。
実績多数のシステムサポートが誠心誠意対応致します!

Dbvisit Standbyとは?

Dbvisit Standbyは、Oracle Standard Edition の為に作られた、ディザスタリカバリ、災害対策ソリューションです。

Dbvisit Standbyは110以上の国々の1,300以上のお客様に信頼され、ハードウェア障害、ロジカルエラー、自然災害、人為的な不具合、停電などのさまざまな障害から重要な情報を保護してきました。
Oracle Data Guard の代替案として、Oracle Standard Edition (SE1,2含む) をより効果的に活かすことが出来ます。
ライセンス・サポートコストを最大80%削減することが可能になり、Enterprise Editionへのアップグレードは不要になります。
またOracle Database に加えMicrosoft SQLServer にも対応しております。両方のDBが存在する環境において災対環境を一元管理することが可能です。

Dbvisit Standbyの特徴

GUIで直感的な簡易操作

GUIとコマンドラインの両方からアクセス可能で、とてもシンプルな手順でインストール・構築・管理することができます。
スタンバイデータベースと環境を自動で作成し、Dbvisit Standby内の全てのツールやプログラムは、効果的簡単に運用・管理する為にデザインされました。

  • 段階的に説明されたインストール手順
  • カスタマイズ可能なスタンバイデータベースの構築
  • 管理タスクのスクリプト作成・バッチモードでの実行の選択
  • KPIの作成とレポーティング
  • 問題解決の為のしきい値設定と自動通知
  • プライマリー、セカンダリーデータベースのログファイルの自動管理

充実した機能

Dbvisit Standbyは、Oracle Data Guardの機能に匹敵するだけでなく、数々の高度な機能(圧縮、モニタリング、アーカイブログ転送時の暗号化など)も組み込んでいます。

  • 遅延スタンバイデータベースの更新
  • 復旧不可能なアーカイブログギャップの復旧
  • スタンバイデータベースでのレポートティング、バックアップ、ビジネスアナリティクスの実行
  • プライマリー/スタンバイデータベース間での、異なる構成に対応
  • Linux、Unix 上での Rsync トランスファー
  • 自動ログ再送、データベース再構築 (リビルド)

確実な安定性

Dbvisit Standbyは、安定性を第一に考えデザインされました。
障害が発生した場合でもDbvisit Standbyなら、数分以内にスタンバイデータベースにフェイルオーバーすることで、アプリケーションを確実に実行し、復旧遅延・他システムへの過剰な負荷・ハードウェアの非有用性から救うことができます。
データベース内の全ての変更をスタンバイデータベースにレプリケート(複製)します。

  • 操作不要で自動継続可能
  • 安定した暗号化コミュニケーション
  • スピーディーなサポートを実現するトレースファイルを作成
  • データベーストリガーを使用する事なく、運用とパフォーマンスへの影響を回避

重要なDR環境だからこそ(株)システムサポートにお任せください!

Dbvisit Partner of the Year Award 2022を受賞しました!

このたび、Dbvisit Standbyの売上実績が国内1位となったことに伴い、Dbvisit Partner of the Year Award 2022を受賞しました。
Dbvisit Standbyのことなら、実績No.1のシステムサポートにお問い合わせください!

導入事例がマイナビニュース様に掲載されました

Dbvisit Standbyの導入事例記事はこちら
導入によって得られた効果についても詳しく紹介されています。

【突撃インタビュー!第1弾】Dbvisit Standbyサービス担当のホンネ☆

Dbvisit Standbyサービス担当のインタビュー記事はこちら
DBひとりでできるもん運営チームが、Dbvisit Standbyサービス担当をインタビュー!
特徴、強み、類似製品との差別化、課題、ここだけの情報等をお答えしています。

Dbvisit Standbyサービス担当のインタビュー記事はこちら。

Dbvisit Standby 技術記事特集

Dbvisit Standbyの技術記事特集はこちら
当社の技術チームのナレッジがぎゅっとつまっております。

Dbvisit Standbyに関するよくあるご質問

Dbvisit Standbyに関するFAQはこちら
製品概要、ライセンス、動作環境、インストール要件、機能、性能、その他について詳細に説明しています。

こちらの動画も併せてご覧ください。

  1. 1.Dbvisit Standbyを利用するメリット
  2. 2.Dbvisit Standbyの動作環境・機能
    ※Solaris、AIXについてはDbvisit Standbyのバージョン9でサポートしております。
  3. 3.Dbvisit Standbyのアーキテクチャ・設定・運用
  4. 4.Dbvisit Standbyの Snapshot Database 機能
  5. 5.Dbvisit Standbyのライセンスについて

Dbvisit Standbyと類似製品の機能比較

比較項目 Dbvisit Standby Oracle Data Guard Standby Express
ログ転送方式 ARCH LGWR/ARCH ARCH
データ転送時の圧縮/暗号化 可能 Oracle Advanced Security(Option) 可能
スタンバイの同時利用 Snapshot Database(Option) Oracle Active Data Guard(Option) 同期を中断させ「Read」起動可能
同期を継続させ「Read/Write」モードの起動が可能※カスケード環境推奨 同期を継続させ「Read」モードの起動が可能
スイッチオーバー/ フェイルオーバー 可能 可能 可能
フェイルオーバー切替訓練 DRテスト(疑似的フェイルオーバー) Flashback Database 不可
自動フェイルオーバー Auto Failover(標準機能) Oracle Active Data Guard(Option) 不可
アーカイブギャップ 復旧不可能なアーカイブギャップの復
(RMANによるブロックレベルのリカバリが可能)
不可(初期同期から必要) 不可(初期同期から必要)
監視/通知 監視機能/Mail通知
(Info/Warring/Errorの設定可能)
Enterprise Manager Cloud Control 監視機能/Mail通知
にて監視/通知システムの構築が必要
アーカイブログ管理 サイト毎に指定可能 RMANによりメンテナンスが別途必要 サイト毎に指定可能
ログ管理 サイズ/世代をサイト毎に指定可能 別途ログメンテナンスのシェルが必要 日数で指定可能
管理コンソール Web Console(タブレットも可能) Enterprise Manager Cloud Control 専用アプリケーションが必要
環境の構築が必要

対応プラットフォーム

データベース
  • 10gR2 – 21c (32 & 64bit version)
  • SQLServer 2012 – 2019
Oracle エディション
  • Oracle Enterprise Edition
  • Oracle Standard Edition (SE, SE1 & SE2)
  • Oracle Express Edition
SQLServer エディション
  • Standard
  • Web
  • Personal
  • Express
ストレージ
  • ASM
  • ファイルシステム
OS
  • Windows : 2008 (64bit) 以上
  • Linux : Intel , AMD (64bit)