Oracle Cloud Infrastructure Foundations 2021 Certified AssociateとOracle Cloud Infrastructure 2021 Certified Architect Associateを取得しました!

このたび当社の社員が
・Oracle Cloud Infrastructure Foundations 2021 Certified Associate
・Oracle Cloud Infrastructure 2021 Certified Architect Associate

を取得しました!

取得したのは、今回初登場の社員です。

それでは、本人のコメントを紹介します。

資格取得者のプロフィール

STSに中途で入って2年IT業界に入って6年目となりました。

今回ご紹介している社員はインフラチームの一員として2年前に入社しました。
当事業部はOracleデータベース(ミドルウェア)のプロ集団ですが、実はインフラ回りのスペシャリストも多数在籍しております!

取得資格と勉強方法の紹介

Oracle Cloud Infrastructure Foundations 2021 Associate、
Oracle Cloud Infrastructure 2021 Architect Associateに合格いたしました。

勉強方法は、Oracle社から提供されている研修動画や、事業部で管理しているOracle Cloud環境を実際に操作して勉強しておりました。

二冠おめでとうございます

今携わっている仕事とやりがい

現在は、オンプレ環境、クラウド環境問わずインフラ回りの構築と、
HinemosLifeKeeperなどのシステム運用管理ソフトの導入を中心に担当しております。

インフラ側の作業が終わり、ソフトウェアチームやDBチームへ作業を引き継いだ際に、
障害や抜け漏れなく引き継げた時にやりがいを感じるように思います。(なかなか無いのですが。。)

現在HinemosとLifeKeeperを中心に構築をしていますが、他領域との連携が必須となります。チーム同士で仕事を進めていき、環境を作り切った時にやりがいを感じます。

チームで作り上げてやり切った時の達成感は何物にも代えがたいですよね。
構築中に障害が起きると、運用中の障害よりも調整がしやすい環境だったり有識者が多い環境がある場合があって、いろいろなケースを経験するのに適していますね。

本人の紹介

趣味はゲームで、最近Apexを始めました。
Apexは主にチームで進めていくゲームとなります。進めていくうちにチームメイト(友人)の知らない一面を(良くも悪くも)知れるので楽しいです。

ゲームを通して相手の事を知れるとは!
仲をより深められそうですね。
そういえば山本も昔似たような事を言っていました「戦い方で性格がわかる」と。

同じ試験を受ける人へのアドバイス

オラクル社から提供されている動画の他に、Oracle Cloud上で実際に操作しながら身につけていく方法をオススメします。
操作しながらなので、よりイメージが付きやすく、頭に入り易いと思います。

実際に手を動かして操作すると理解度がぐんと上がりますね。
当社は社員が勉強するための検証環境も整えております

当社の良いところは?

技術レベルが高い事です。
ソフトウェアの導入に際してDBの知識が必要となった時に対象のソフトウェアと連携をした経験がある方が誰かしらいることや
障害があった際に障害の切り分けが正確に行われるのを見ると、技術レベルの高さを感じます。

そして、それら技術を共有し人材を育てる環境が揃っていることが当社の魅力です。

 

身に着けた技術をさらに他の人にも共有していって下さいね。
ノウハウ共有や人材育成にみんなで長年積み上げてきた成果が、新しい仲間に評価されていると感慨深いですね。

投稿者プロフィール

DBひとりでできるもん運営チーム
DBひとりでできるもん運営チーム
「DBひとりでできるもん」運営チームです。
「親しみやすさと技術力」をテーマに、技術情報・サービス・インフラ系資格取得に役立つ情報、社員等の情報をお届けします。
70名弱の事業部員で鋭意、執筆中です。
少しでも当社を知って頂けるよう、愛情込めて頑張ります!
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