目次
- 1 連載第14弾です!
- 2 現在携わっているお仕事を教えて下さい。
- 3 現在のテレワークの頻度を教えて下さい。
- 4 テレワークの快適度合いを5段階評価で教えて下さい。
- 5 テレワークと出社の割合希望を、5段階評価で教えて下さい。
- 6 テレワークのメリット/デメリットを教えて下さい。
- 7 一日の流れの一例を教えて下さい。
- 8 どのようにOn/Offの切り替えをしていますか?
- 9 作業スペースの確保はどうしていますか?
- 10 社員同士のコミュニケーションはどのように変化しましたか?
- 11 お客様とのコミュニケーションはどのように変化しましたか?
- 12 コミュニケーション活性のために取り組んでいる事があれば教えて下さい。
- 13 WEB会議で工夫していることはありますか?
- 14 テレワークで変わったことは?
- 15 テレワークから、今までになかった考えが生まれていたら教えて下さい。
- 16 テレワークで工夫していることはありますか?
- 17 テレワーク特有の課題があれば教えて下さい。
- 18 組織改革にどのように取り組んでいますか?
- 19 コロナから数年経過しますが、テレワークは実際どうですか?
- 20 おわりに
連載第14弾です!
みなさま、こんにちは。DBひとりでできるもん運営チームです。
今回は14人目のインタビューをお届けします!
「特集【with コロナ】組織改革の加速の秘訣とテレワーク導入の関係 Vol.●● ~●●編~ 」!
DBひとりでできるもん運営チームが、当事業部の社員へテレワーク事情を詳しくインタビューします。
当社がテレワークによる組織改革をどのように行っているか、またそれによって得られた効果を発信していきます。
DBひとりでできるもんでは「親しみやすさと技術力」をテーマに掲げており、社内外に「親しみやすさ」が少しでも伝わればいいなと思います。それではインタビュースタート!
過去記事も是非ご覧くださいね!
今回は管理職の社員にインタビューしました。
以前にインフラエンジニアのお仕事を執筆した社員です。
現在携わっているお仕事を教えて下さい。
- DBA運用・保守
- 個別案件(DB移行やリプレースなど)
- 作業管理・リソース管理 など
現在のテレワークの頻度を教えて下さい。
基本的には週5日のテレワークです。
コミュニケーションが重要となる作業がある場合などは出社して対応しています。
コミュニケーションにおいては対面の方が良い!という社員が多いようですね。
テレワークの快適度合いを5段階評価で教えて下さい。
- 快適。積極的にテレワークをしたい
- まあ快適。テレワークか出社かならテレワークをしたい
- 可もなく不可もなく。テレワークでも出社でもどっちでもいい
- やや不快。テレワークか出社かなら出社したい
- 不快。正直テレワークしたくない
テレワークと出社の割合希望を、5段階評価で教えて下さい。
- 毎日テレワークがいい
- テレワークの割合が多い方がいい
- テレワークと出社の頻度は半々くらいがいい
- 出社の割合が多い方がいい
- 毎日出社がいい
チームで仕事に従事していますが、テレワークだと作業の進捗がいまいち見えないところがあり、週に1,2回は顔を合わせての作業に安心感があります。
テレワークのメリット/デメリットを教えて下さい。
メリット
一番は通勤に使う時間でしょか。
特に業後の時間が有効に使えるのがいいですね。
デメリット
トラブルに対する対応速度ですね。
電話などの手段も使いますが、対応への指示、状況の把握などに遅れがどうしても生じるところがあります。
運用・保守案件はどうしてもトラブル対応が発生するので、スピード面では確かに対面の方が迅速に対応出来そうです。
一日の流れの一例を教えて下さい。
起床 |
作業準備 |
作業開始後、メールチェックや予定確認 |
予定作業に着手 |
昼食 |
翌日予定作業を整理 |
業務終了 |
晩御飯の準備(買出し等) |
自分の時間を過ごす(動画み見たり、ゲームしたり) |
就寝 |
どのようにOn/Offの切り替えをしていますか?
作業用PCを閉じて、背伸び後、洗顔します。
作業スペースの確保はどうしていますか?
夏までは明確な作業用デスクがありませんでしたが、腰を痛めたため新調しました。
生活空間と乖離することでON/OFFの切替にも有効で、効率もよくなったと思います。
物理的に生活空間と作業スペースを分けると気持ちの切り替えもスムーズに出来そうですね。
社員同士のコミュニケーションはどのように変化しましたか?
これまでは会話をしてコミュニケーションしてきましたが、チャット等が主流になり、文字を書くことが増えました。
何気なく会話で伝えていたことが、文字で伝えることになる為、理解してもらえるような文章を書く力がついたこと、また読解力もついたと思います。
それでも意思疎通は難しいですね。
お客様とのコミュニケーションはどのように変化しましたか?
リアルタイムでの会話が主流でしたが、メールやチャットでの会話に変わったことで意思疎通が難しくなりました。
やはり表情や声のトーンから読み取れるものもあるのでコミュニケーションに関しては対面の方に軍配が上がりそうです。
コミュニケーション活性のために取り組んでいる事があれば教えて下さい。
チャットルームを作って、Twitter代わりにいろいろつぶやいてますww
それなりに反応してくれてます。
面白い取り組みですね。コミュニケーションが活性化されそうです。
WEB会議で工夫していることはありますか?
自身が主催の会議は特にですが、全員に発言してもらうように発言の機会を振るようにしています。
名指しで振られるとこちらも発言がしやすくなるのでとてもありがたいです。
テレワークで変わったことは?
家から出なくなることが増えました。
体を動かすことも減り、体力低下を実感しています。
過去記事ではジムに通ったり自宅でストレッチする社員も多くみられましたね。是非挑戦してみては如何でしょうか。
テレワークから、今までになかった考えが生まれていたら教えて下さい。
- 通勤時間がもったいない
- 何気ない会話がストレス緩和になっている
テレワークで工夫していることはありますか?
手すきになった際にベランダに出て外の空気を吸うようにしています。
最近は寒くなって身震いする日も・・・
外で深呼吸するとスッキリしますよね。いい気分転換になりそうです。
テレワーク特有の課題があれば教えて下さい。
時間的制限がなくなったと言う事でしょうか。
通勤という制約がなくなったことで、いつまでも仕事をやってしまう傾向にあります。
組織改革にどのように取り組んでいますか?
常駐現場に従事していることもあり、以前は社内配下メンバーのフォローがオンタイムに取りにくい面がありましたが、Teamsの活用などでオンタイムでも取りやすくなった感じがあります。
テレワークによる大きな恩恵の一つですね。
コロナから数年経過しますが、テレワークは実際どうですか?
今までになかった業務スタイルですが、試行錯誤の上、現在は出社時に匹敵する業務効率を得られるようになってきたのではないかと思います。
それぞれのメリットデメリットを上手に補い合う事で一般的なワークスタイルの一つになったのではないかと思います。
当社はITを駆使して、出社時同様(場合によってはそれ以上)のパフォーマンスで業務遂行する環境が整っています。
さらなる効率化を目指し、現在も進化中です。
おわりに
14回目の特集【with コロナ】は如何でしたか?
この連載は毎週木曜日に更新します!
続々とリレーしていきます。お楽しみに!