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ORACLE MASTER Bronze DBA 2019を取得しました!
このたび当社の社員が
ORACLE MASTER Bronze DBA 2019
を取得しました!
取得したのは、
Oracle Cloud Infrastructure Foundations 2021 Certified Associateを取得しました!
に登場した今年入社したての新卒ピカピカの社員です。
それでは、本人のコメントを紹介します。
資格取得者のプロフィール
新卒1年目です。
現在は研修中で、Oracle DBの基礎を学んでいます。
2022年7月からはDbvisit Standbyの案件に携わる予定です。
IT系の資格取得を推奨していることも入社の決め手の一つだってので、OCIの入門資格に加えて今回のオラクルマスターブロンズの資格も取得できてうれしいです。
今年新卒入社した社員が資格に挑戦して、立て続けに全員取得してくれました!
みなさん、合格おめでとうございます!
取得資格と勉強方法の紹介
このたび、ORACLE MASTER Bronze DBA 2019という資格に合格しました。
Oracle DB管理者として最低限必要な知識を持っていることを確認、証明するために受験しました。
仮想マシン上にDBを作って設定をするという実際にDBを触るやり方と、テキストを読み問題を解くという2つの方法で勉強をしました。
DBを実際に触るやり方については、研修でフォローしてもらいながら、実際にDBがどのように設定されるとどのような挙動をするのかを学びました。
テキストでは章ごとにまずはテキストを一通り読み、問題を解き、わからない問題については解説を読み、時間を開けてもう一度解くという勉強をしていました。
全部の章の問題を一通り解いたら、テキストの模試を解き、復習をして試験に臨みました。
使用したテキストは 翔泳社の『オラクルマスター教科書 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals』 です。
資格を取得し、客観的に実力が証明されて自信がつきますね。
DBを作って設定する「実践」から入って、資料と問題を繰り返し活用することで合格につなげていったのですね。
テレワークで工夫していること
1時間に一回伸びをする時間を作ることです。
現在は研修中ですが、ずっとパソコンに向かっていると頭も体も凝り固まって作業がうまく進まないことがあるので、適度に休憩をすることを心がけています。
適度な休憩をとるにあたって、時間間隔とすることを決めてしっかり取り組んでいるのは大変素晴らしいです!
自分なりの切り替え方法を見つけてお仕事していってくださいね。
本人の紹介
最近は、暑いのでたくさん飲み物を飲むようにしています。
そんな中、ペットボトルの無糖の紅茶にはまりました。
最近では各種コンビニやスーパーに自社ブランドの安いペットボトルの紅茶があります。
私のお気に入りはローソンのアールグレイ紅茶です。
水分補給大切ですね。暑さによる熱中症や体調変化に気を付けて頑張りましょう!
手に取りやすいところから、お気に入りの紅茶がみつかってよかったですね。
同じ試験を受ける人へのアドバイス
この試験は前述したテキストの内容を抑えていれば、ボーダーも高くないため簡単に合格できると思います。
テキストの内容は多いですが、各章の内容を軽く読んでからすぐに問題を解き、よく問題で聞かれるポイントを中心に理解を進めていけば効率的に勉強ができると思います。
今後は、DB管理者として上位の資格であるオラクルマスターシルバーの取得に挑戦します。
テキストが合格への近道なのですね。
先にテキストに目を通してから、読んだ内容を思い出しながら問題を解けばどの部分が重点的に問われるのか把握できるわけですね。さすがです!
当ブログのおすすめ記事は?
こちらのリスナーに関する記事です。
今回合格した試験の勉強をしている際や、仮想マシン上のDBに接続する際に、リスナーについて確認するためによく参照していました。
実際に使うコマンドや、Oracle Netで必要となるファイルについてまとめてあり、分かりやすかったです。
当ブログでは、すぐに実用できる技術記事も多数掲載しています。
どんどんご活用くださいね。