前回のおさらい

前回は、Exadataの詳細設計の説明をしました。

今回は、搬入、初期構築、構築に関して説明していきます。
それでは本編へ!

搬入(オラクル社作業)

こちらはオラクル社の内部作業ですので割愛します。

本当はサイズの考慮やD/Cとの調整等、色々と書いていたのですが、我々がご紹介することでもないということで、内部レビューで割愛することとなりました。

初期構築(オラクル社作業)

ベンダーよるサーバのケーブル結線、ネットワーク/ソフトウェアの初期構築を行います。

初期構築作業に2~3週間程度要するため、その間の構築作業は出来ません。
また、ベンダー作業時に、各種不明な点や確認を求められるため、作業立ち合いが必要です。
よって、その分の工数やデータセンターが遠隔地であれば、交通費や宿泊費といった予算が別途必要となります。

構築(お客様/ベンダー作業)

ベンダーの初期構築を引継ぎ、お客様にて構築を行います。

構築の大まかな流れは、以下のようになります。
要件等によって増減しますので、あくまでも目安です。

  • ディスクグループの切り直し(どのようなディスクグループ構成にするかを設計)
  • 初期構築時に作成されたサンプルDBの削除
  • ディスクグループ削除
  • Gridディスクの削除
  • Gridディスクの作成(※全量割り当てるのは必須ではなく後からサイズ変更が可能。)
  • ディスクグループ作成
  • DB作成
  • 監視設定
  • 機能テスト(正常/異常)
  • バックアップリストア(DB/OS)

最後に

Exadataの導入に関する説明は以上です。
いかがでしたでしょうか?

当社では最新のExadataX7の設計・構築においても、経験豊富ですので、何かご不明なことやご興味を持たれたことがございましたら、お問合せ下さい。

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DBひとりでできるもん運営チーム
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