目次
ORACLE MASTER Gold DBA 2019を取得しました!
このたび当社社員が
ORACLE MASTER Gold DBA 2019
を取得しました!
取得したのは
特集【with コロナ】組織改革の加速の秘訣とテレワーク導入の関係 Vol.3 ~管理職 編~
Oracle Cloud Data Management 2022 Foundations Certified Associateを取得しました!
に登場した社員です!
それでは、本人のコメントを紹介します。
資格取得者のプロフィール
中途入社で6年目になりました。
現在は Oracle Cloud の案件対応とマネージャーとしての管理業務、新人研修や資格取得支援を担当しています。
今回は資格取得支援担当者の投稿という事もあり、いつも以上に参考となる情報がギュッ!と詰まっています。支援担当者自体がプラチナホルダーです♪
取得資格と勉強方法の紹介
この度、ORACLE MASTER Gold DBA 2019を取得しました!
当社は、ORACLE MASTERについて受験費用は全て会社から支給され、合格時は一時金も支給されます。
今回は最新の参考書の貸し出しもあり、受験にかかる費用はほぼゼロでORACLE MASTER Gold DBA 2019 を取得することができました。
このような資格取得支援制度も含めてエンジニアが働きやすい環境が整っているかと思いますので、どのような会社か気になる!という方がいらっしゃいましたら是非以下のページもご覧ください。
▼URLリンク
積極採用中です!
ORACLE MASTER Gold DBA 2019 の試験について触れたいと思います。
本資格は ORACLE MASTER Silver DBA 2019 、もしくは10g以降の ORACLE MASTER Silver/Gold Oracle Databaseをお持ちの方であれば受験可能です。
10g以降のSilver以上を持っている方は受験できます!
試験詳細は以下のページをご確認下さい。
Oracle Database Administration II 試験番号: 1Z0-083
上記のページに「試験内容チェックリスト」という項目があります。
こちらには大項目と小項目が記載されていますが、恐らく小項目のテーマに従って問題が準備されているように見受けられますので、小項目数が多ければ多いほどその試験の中で出題カテゴリとしても重要性が高いように思われます。
「試験内容チェックリスト」から色々分かりますね!
上記の傾向からもGoldの学習で特に重要なのは
CDB/PDB、アプリケーションコンテナ、バックアップリカバリになるかと思います。
受験に向けての準備としてはCDB/PDB、アプリケーションコンテナの基本的なアーキテクチャを理解することと、 RMAN を使用した バックアップリカバリ の方法、用語、機能などを押さえて頂くと良いかと思います。
マルチテナントはアーキテクチャの理解が重要!
バックアップは RMAN リカバリカタログやフラッシュバック機能をチェック!
最後に簡単ではございますが、学習時と受験時のポイントをお伝えします。
- 参考書等で練習問題を解く際は、何故その解答になるのかということと同時に何故他の選択肢がNGなのかということを押さえる(試験で消去法が使えるように)
- 全体的に問題の難易度は高いが、問題ごとの難易度にはムラがあるため、回答できそうな問題から解くのもアリ
受験される方、頑張ってください!
今携わっている仕事と、やりがい
今年の新人研修が終了しました。
研修期間中に立てた資格取得目標も見事全員が達成となりました。
現在OJTになりますが、引き続きモチベーション高く頑張ってくれています。
今後にとても期待しています。
毎年大好評の新人研修、今年もお疲れ様でした!新人さん達の更なる成長が楽しみですね!
今後の意気込み
今後はOracle Cloud資格と新Platinum試験に挑戦したいと思います。
率先垂範!その心意気に感服です。
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記事内でご紹介させて頂いたのですが、当社に少しでもご興味をお持ちいただいた方がいらっしゃいましたら以下記事もぜひご覧ください。
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